海で釣ることができる、魚の生態系や釣りのポイントなどをご紹介します。
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アイナメ
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・特徴
北は北海道、南は九州まで全国各地に幅広く生息。北海道には、「アイナメ」「クジメ」「エゾアイナメ」「ウサギアイナメ」「スジアイナメ」の5種類が生息している。これを総称して「アイナメ」または、「アブラコ」と呼ぶ場合が多い。群れを作らず単独で行動し、縄張り感覚を強く持つ。このため自分のテリトリーに入ってきた魚には敏感に反応し攻撃する傾向がある。この魚は、定住性が強く、岩礁帯や防波堤のなどの消波ブロック付近、藻場などに生息していることが多い。また魚卵、貝類、海藻など何でも丸のみする大胆な捕食性がある。孵化から2年くらいで体長が約20cm前後になり、最大で60cmほどまで成長する。
・シーズン
9月〜12月位が良い。3月〜6月も釣れる。
・タックル
竿:1.5m〜2.4m位
リール:小型スピニングリール(3号前後のラインが100m位巻けるもの)
ミチイト:1.5号〜3号(根ズレに強いもの)
・仕掛け
ハリスは、1.5号前後が良い。細い方が底を取りやすい。あとは、先にブラーなどの仕掛けを結ぶ。この時、あまり重い仕掛けはお勧めできない。仕掛けが勢いよく底に着いてしまうと魚が警戒してしまう。ゆっくりと自然に落ちていく程度の仕掛けが、魚の捕食性を高める。8〜10gのブラーなどがよく使われている。エサは、イソメやソフトルアーを使用。
・ポイント
岩礁帯や、沖根、消波ブロック付近を狙うと良い。・仕掛けが底に着いたら2〜3秒待ち、再び竿を少し上げアクションをつける。アイナメはゆっくりと落ちてくる餌に弱いため、アクションはゆっくり行う。早合わせで餌を放してしまう場合が多いが、再び仕掛けを落とせばまた食いついてくる場合も多いので、あせらずゆっくりと。
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▼アナゴ(ハモ)
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・特徴
北海道以南に生息。道内では津軽海峡周辺、胆振沿岸など太平洋側に生息。海藻が繁った砂泥底を好み、水深5〜10m前後に生息。越冬期には100m近く潜ってしまう場合がある。イソメ類、魚類、甲殻類を捕食。基本的には夜行性だが、濁りが強い日は昼間でも活動する。孵化から4年位で成魚となり、雄なら45cm、雌なら1m前後にまで成長する。
・シーズン
6月〜9月に釣れる。
・タックル
竿:4.2m前後
リール:中型スピニングリール
ミチイト:3号前後
・仕掛け
ハリスは、2号前後のものをテンビンから30〜40cm垂らす。オモリは15〜20g前後。ハリは、ウナギバリなど11〜13号位のもを使用すると良い。また、夜釣りのことが多いため、化学発光体などをつけて集魚効果を高めるのもポイント。エサは、イソメやゴカイ、サンマ、イカの切り身など。
・ポイント
イソメやゴカイは2cm前後垂らすのが良い。アナゴの口は非常に堅いので、アワセは強く行う。アナゴは、1箇所に集まっていることが多いので、アタリがあったらその周辺を探ると釣果が期待できる。アタリが少ないときは、少しずつ仕掛けを移動させては少し待ち、を繰り返す。
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▼カレイ
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・特徴
世界中に幅広く生息。現在540種類が確認されている。日本にはそのうち約120種類が生息。北海道には、「マガレイ」「マコガレイ」「ヌマガレイ」「スナガレイ」「クロガシラガレイ」「イシガレイ」「ソウハチ」「オヒョウ」などが生息。特徴は、種により異なるが基本的に砂地を好む。また成魚としては、30cmくらいのものが多いが、種により45cm〜90cmになるものまである。最近は、カレイの数が減少してきている。そのため「資源管理協定」として、18cm未満のマガレイとソウハチ、35cm以下のヒラメはリリースを心掛けよう。
・シーズン
年間を通して釣ることができるが、4月〜5月末くらいが狙い目。
・タックル
竿:4.2mが標準
リール:遠投用スピニングリール(3〜5号が200m位巻けるもの)
ミチイト:3〜5号
・仕掛け
テンビン、ドウヅキ、遊動式仕掛けなど何でも良い。オモリは、20〜30号が良い。ハリスは2〜3号前後のものを使用。ハリスにビニールパイプのようなものが付いているようなものを使えばライントラブルも起こりにくい。ハリは、カレイバリの13号前後が良い。エサは、イソメやイワムシ、エラコ、ソフトルアー、塩イソメなどを使用。
・ポイント
北海道沿岸は岩礁帯に覆われているところが多く、砂地まで50〜60m沖にある場合が多い。そのためある程度の遠投が必要。遠投する際、生イソメだと途中でハリから外れてしまう場合がある。そういう時は塩イソメを使うと良い。塩イソメは、エサもちが良く遠投に向いている。カレイは、潮目周辺や海底の凹凸部分などに多く生息している。カレイは、動くエサや砂煙に反応するため、数分ごとにリールを巻き仕掛けを数m移動させて誘う。 (マガレイ)裏側の尾びれの付け根や、背と腹部の両縁に淡い黄色の縦帯がある。釣れ始めは遅いが、この種の中で一番美味しい。(スナガレイ)表側は黒褐色で、砂のような黒や白の点がある。裏側には、背と腹部の両縁に黄色の帯がある。比較的浅瀬に多い。(クロガシラガレイ)表側は黒褐色で、裏側の背ビレと尾ビレに黒い帯が数ある。煮付けや刺身にすると美味しい。(マコガレイ)北海道では道南に生息。マガレイと非常によく似ている。(イシガレイ)別名イシモチガレイとも言う。表側に石状の突起が数列並んでる。水深30〜100m位の砂地を好む。
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▼カジカ
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・特徴
道内各地の沿岸に生息。一般的に釣れるものとしては、「トゲカジカ」「ギスカジカ」「ツマグロカジカ」「ケムシカジカ」などが多い。基本的には水深50m〜100mの海底に生息しているが、種によっては異なるが10月〜2月位になると産卵のため沿岸の岩場に移動してくる。また成魚としては、40cm前後が最大とされているが、トゲカジカは最大70cmに達するものもある。
・シーズン
4月〜6月にも釣れることはあるが、狙い目は10月〜1月。
・タックル
竿:4.2m前後
リール:大型スピニングリール(5〜6号が200m位巻けるもの)
ミチイト:5〜6号
・仕掛け
一般的にはイカゴロ用のドウヅキタイプが使われている。(2〜3本バリのもの)特徴としては、一番上のハリは18号くらいなら、2・3番目のハリは16号位と少し小さめにすることが多い。これは、根掛かりを防止し食い込みをよくするため。一番上のハリから一番下のハリまでの長さは、10〜15cmくらいが目安。エサは、イカゴロやサンマ、ソウダカツオ、サバなど匂いが拡散しやすく、光るものが良いとされている。サンマなどは、長く薄く切ることで、水中でヒラヒラ動き魚を誘うこともある。
・ポイント
カジカの産卵場になるような、岩礁帯を狙う。そのため足場の悪い磯場での釣りになる。船揚場のカケアガリ、消波ブロック周辺、防波堤のカーブ付近に生息している場合が多い。潮が早いところは、あまり好まない。日没後から日の出までの間で、満潮が重なったときが狙い目。昼間はほとんど活動しない。 (トゲカジカ)最も人気がある。黄色っぽい緑褐色。エラブタに4本のトゲがる。最大70cmになるものもある。非常においしい。(ギスカジカ)イソカジカなどとも呼ばれている。オホーツク海や太平洋沿岸に多い。エラブタのトゲが3本。地域によって違いがあり、黄色っぽいものから赤っぽいものがいる。最大で40cm前後。(ツマグロカジカ)ギスカジカとも呼ばれている。細長い体型で、エラブタの一番上のトゲが大きい。砂地に生息している場合が多いのが特徴。(ケムシカジカ)表皮が小さなコブ状の突起で覆われている。最大40cm前後。これも非常においしい。
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ソイ
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・特徴
北海道以南の各地の岩礁帯に生息。道内では「クロソイ」「ムラソイ」「シマソイ」「キツネメバル」「ゴマソイ」「タヌキメバル」が釣れる。太平洋側よりも日本海、オホーツク海側に多く生息。春には浅場、秋には深場へと移動する。昼間よりも夜に活動をする。冬に交尾し、初夏に出産。1年で20cm、2年で30cm、最大で50cm前後にまで成長する。
・シーズン
2月〜11月と年間を通して狙うことができるが、4月〜8月が特に狙い目。
・タックル
竿:5.3m前後の磯竿 or 6〜7フィートのロッド
リール :中型スピニングリール or 小型スピニングリール
ミチイト :3号 or 8〜10ポイント
・仕掛け
ウキ釣り〜サイズ4B前後の浮力が大きいものを使用。ハリスは2号前後を1.5m程出す。エサは、オオナゴやサンマ、カツオの切り身など。ハリは、12号前後を使用。ルアー釣り〜1から2インチのワームと、1/8から1/16オンスのジグヘッドが主流。ボトム狙いならアンダーショットリグやメタルジグが良い。また、3m位までの浅瀬ならミノーでも良い。
・ポイント
潮通しの良い場所や、常夜灯がある場所、配すが流れ込んでいる場所などがポイント。ゆらゆらと落下してくるエサに弱い。また、ワームなどは底から1m位上を狙う。小型は比較的表層にいるが、大型狙いの場合は底を狙う。ウキを使用する場合は、ウキが大きく沈み一呼吸おいてからアワセる。 (クロソイ)上顎に3本の鋭い棘がる。キツネメバル体色はクロソイに非常に似ているが棘はない。タヌキメバルキツネメバルと非常よく似ていて、識別は難しい。市場でも同一種として扱われている。(ムラソイ)尾ビレが丸く、目の間がくぼんでいる。(シマソイ)体色が緑黄色で、側面には黒褐色の帯がある。(ゴマソイ)体とヒレにゴマのような小さな斑点がある。
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コマイ
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・特徴
北海道以北の日本海、オホーツク海に生息。特に道東側に多く生息。浅場に生息し、氷上での穴釣りも行われている。氷下で産卵することから「氷下魚」と漢字で書く。またカンカイとも呼ばれている。背ビレは3つあり、下あごには短い髭がある。
・シーズン
7月〜2月に釣れる。特に12月〜2月が狙い目。
・タックル
竿:3.6〜4.2m
リール:中型スピニングリール
ミチイト:3号前後
・仕掛け
一般的なドウヅキを使用することが多い。ハリのつけ根に夜光ビーズなどを付けると良い。オモリは、15〜30g前後を使用し、エサは、イソメやイワムシを使う。港内での釣りをする場合は、3m前後の竿でも良い。特に遠投する必要はチョイ投げで良い。
・ポイント
夜行性のため、夜釣りでの期待が大きい。海が荒れているときは、港内に移動してくることが多く、そういう時の釣果は期待できる。基本的には置き竿はせず、常にアタリを探る。群れで行動していることが多いので、一度釣れた場所には再びアタリが期待できる。
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▼ホッケ
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・特徴
対馬海峡以北の日本海、オホーツク海、千島列島周辺の太平洋などに生息。尾ビレが深く切れこんでいる。側線は5本あり、成魚は茶褐色から黄褐色のまだら模様になっている。アブラコに非常によく似ている。回遊期の幼魚をアオボッケ、1年魚をロウソクボッケ、春に接岸するものをハルボッケ、海底の岩礁帯についたものをネボッケともいう。2年で25cm前後、3年で30cm前後、4年で35cm前後になる。大きいものは50cm位になる。
・シーズン
9月以降から春先にかけて釣ることができる。
・タックル
竿:5.3m前後の磯竿
リール:小型スピニングリール
ミチイト:2〜3号前後
・仕掛け
ウキはB〜4Bの円錐ウキを使用。潮の流れが複雑な場所や、食いが悪い場所では水中ウキを使用することもある。ハリスは、1.5号以下で良い。また、投げ釣りをする場合は、4.2m前後の竿に25g位のオモリ、中型スピニングリールをしようする場合が多い。ミチイトは5号を目安とすると良い。エサは、オキアミやソウダカツオ、サンマの切り身、イソメ、ワームなどが使われている。
・ポイント
回遊魚のため、寄せエサが非常に重要。アミブロックや集魚材は少し多めに持って行った方が良い。寄せエサを切らさないように、撒き続けること。シケた時には、港内での釣果が期待できる。同じポイントでの連続ヒットが期待できるため、アタリがあったら同じ場所にキャストしてみる。 |

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チカ
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・特徴
東北以北に生息。ワカサギによく似ているが、腹ビレは背びれよりも後方にり、体の透明感はワカサギよりもない。小型は表層、大型は低層に比較的多く、通年を通して、港内や沿岸で生息。1年で成魚となり、約10cmに成長する。大きいものは20cm前後にまで成し、「大チカ」などと呼ばれている。
・シーズン
1年中釣りを楽しむことができる。ただ最盛期は秋から冬。
・タックル
竿:3.9〜5.4m前後の磯竿または渓流竿
リール:磯竿には小型スピニングリール
ミチイト:2号前後
・仕掛け
サビキのどの市販品で良い。ハリは、チカが5cm前後の時は2号位、12cm前後の時は3号位、大チカを狙う時は5号位のものを使用。ハリは、6〜10本のものが標準。エサは、アミを使うことが多い。ただし、スキン付きの場合はアミは使わなくても良い。また、寄せエサはアミブロックを使用している場合が多い。
・ポイント
岩礁帯や、沖根、消波ブロック付近を狙うと良い。・仕掛けが底に着いたら2〜3秒待ち、再び竿を少し上げアクションをつける。アイナメはゆっくりと落ちてくる餌に弱いため、アクションはゆっくり行う。早合わせで餌を放してしまう場合が多いが、再び仕掛けを落とせばまた食いついてくる場合も多いので、あせらずゆっくりと。
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サケ
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・特徴
日本海、オホーツク海、太平洋などに分布。側面は銀色で、腹部は白色。産卵期は体色が黒っぽくなり、赤や黄色っぽい斑点が現れる時がある。この時期のサケのことを「アキアジ」と呼ぶこともある。3〜4年の回遊を経て母川に戻ってくる。1年で30cm前後、2〜3年で50cm前後、4年で60cm前後に成長。大きなものは、1m前後にまで成長する。
・シーズン
9月〜12月がシーズン。
・タックル
竿:12〜13フィートのシーバスロッド
リール:中型または大型スピニングリール(200m位巻けるもの)
ミチイト:12〜16ポンド
・仕掛け
スプーンとタコベイトの組み合わせが主流。それにサンマの切り身を付ける。スプーンはサケ用として販売されていて、35〜60gのものを使用。これにシングルフックを2本取り付け、タコベイトをセットする。最近では、ルアーの上に中通しウキをセットする釣り方もある。
・ポイント
キャスト後は、一定の速度でリトリーブし続けた方が良い。派手なアクションでは、逆効果になることがあるので注意。アタリがきてもすぐにアワセず、しっかりと重みがくるまでは、リトリーブをし続ける。
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スルメイカ
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・特徴
体色は赤茶色で、胴の背面に黒色帯が1本ある。ヒレはひし形で、長さは胴長の30%くらい。ヤリイカよりも比較的小さいヒレがついている。腕の部分は太くて強いのが特徴。冬から秋に九州沖で産まれた群れが、成長しながら北上し、三陸、道東に達し、秋にはまた南下する。
・シーズン
4月〜7月くらい。
・タックル
竿:2.1m〜2.7mくらい
リール:小型電動リール
ミチイト:6号
・仕掛け
イカヅノは、14cm〜18cmのものを使用する場合が多い。イカヅノのカラーは、ピンクを基本とする。はっきりした色合いのものを選んだほうが良い。イカヅノは、1m間隔くらいが良く、ツノ数は5〜8本くらいのものが多い。オモリは、100〜150号。
・ポイント
準備中
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サバ
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・特徴
マサバとゴマサバがあり、ゴマサバには体側と腹面にゴマのような黒い斑紋がある。この魚は、群れをつくって沿岸を季節回遊する。船釣りでは年中釣りを楽しめる。春から夏には、小、中型が湾内に入ってくる。秋から冬にかけては一番脂がのっていて美味しい。体長は、30cm〜40cmくらい。大きなものだと50cmを越えるものもある。
・シーズン
ほぼ周年
・タックル
竿:渓流竿4.5m〜5.4m
リール:なし
ミチイト:2号
・仕掛け
市販の空バリ仕掛けや、アジ用のサビキなどがよく使用されている。ハリは、5〜7号くらいを目安とすると良い。オモリは、ナス型の2〜4号くらい。コマセ袋などを使用すると釣果が期待できる。エサは、アミエビなどを用いる。スピードエサ付け器を使用すると便利。
・ポイント
アミエビで群れの足を止め、そこにサビキを投入する。サバはハリにかかると、激しく動きまくる魚なので、仕掛けどうしが絡むことがあるので注意。もし、よく絡んでしまうという人は、サビキのハリの数を減らしておくと良い。
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サヨリ
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・特徴
北海道以南の日本各地に生息している。この魚は、細長い体系で下顎が、上顎よりもつきでている。また先端部は朱色に染まっているのが特徴。湾内や河口付近を回遊し、プランクトンなどを捕食している。春から夏にかけて、産卵のため接岸してくる。体長は、20〜30cmくらいのものが多いが、中には40cmクラスの大型が釣れることもある。
・シーズン
3月〜9月くらい。地域によって変わる。
・タックル
竿:磯竿5.3m
リール:小型スピニングリール
ミチイト:2号
・仕掛け
飛ばしウキ仕掛けを使う場合が多い。飛ばしウキの下30〜40cmの所に、小型のアタリウキを付け、浮力調整用としてガン玉を使用する。その下のハリスは、0.6〜0.8号くらいのものを使用する。長さは40〜60cmくらいが良い。ハリは、4〜7号のものが多く使われている。
・ポイント
サヨリの群れが、足元まで来ているときには、渓流竿に小型ウキで釣ることも可能だが、そういう好条件にはなかなか恵まれない。遠いポイントにいるサヨリを狙うときは、やはり飛ばしウキを使用した仕掛けが良い。この魚は非常に臆病なので、静かに釣るのがポイント。またエサを居食いすることもあるので、あまり大きなウキを使うとアタリがわかりにくくなるので注意。
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